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排斥や断絶でやって来る方々のために「先回りして待機」しておく件 #15

第15回の勉強会も無事に終わることができました!

今回の記事では「排斥や断絶で傷ついている方々はどこへ行けば見つかるのか?」について、少し考えてみようと思います。

せっかく「排斥や断絶された方々を元気づけるための活動」をしているわけですから、十分にその役割を果たすためには、まず排斥や断絶された方々を見つける(あるいは見つけてもらう)必要があります。

これは当然ですよね。

ではでは、どうすれば排斥や断絶になった方々を見つける(あるいは見つけてもらう)ことができるでしょうか・・

これが今回の記事のテーマです。

理想論から考る

1. 地元の長老による事務所の紹介

まず一番の理想論(しかし現実的ではない)から挙げると、地元の会衆の長老たちが排斥された方々に「排斥アフターケア事務所のご案内」をすることが挙げられます。

「◯◯兄弟 / 姉妹、残念ながらあなたは排斥です。・・まぁ私たち組織の人間はもうあなたとは話せませんが、ネット上でわいわい楽しくやっている『排斥アフターケア事務所』というものがありますので、今後はこちらの方々との交流をお楽しみ下さい」みたいに。

なんて素晴らしい!

・・まぁ有り得ないですね笑

2. 日本中の会衆に事務所メンバーが待機

誰かの排斥や断絶のニュースを聞きつけて、その方の元にすぐさま駆けつけることができるスパイ?のような事務所メンバーがいたら理想的ですね。

排斥や断絶によって意気消沈している方の元へお伺いして「JWご卒業おめでとうございます!新しい人生へ一緒に踏み出しましょう!」みたいに明るく優しく誘ってくれる誰かが側にいたら、排斥や断絶で傷ついている方も助かるのではないでしょうか。

最初はきっと「・・え?一体なんですか?笑」ってなるでしょうけどね笑

現実論で考える

さてさて、もう少し現実的な路線で考えてみようと思います。

この場合においては、排斥や断絶された兄弟姉妹が排斥や断絶の後に「どのような行動を取るかを予測」することがポイントになると思います。

排斥や断絶になった方々が「向かうであろう場所」そこに「先回りをして待機」する、そんなアプローチです。

Google検索

排斥や断絶になった方は(今の時代のスマホユーザならほぼ間違いなく)何らかの情報を収集するためにネットで検索をかけると思います。

「同じような悩みを持っている誰かがネット上にいないかな?」とか「今の辛い状況を抜け出すための情報が何かないかな?」といった具合に。

きっと打ち込むキーワードは「エホバの証人 排斥」「エホバ 断絶」といった感じになるでしょう。

(ちなみに、事務所メンバーの方々の中には「エホバの証人 論破」で、この事務所を見つけて参加してくれた方もいらっしゃいます笑)

この場合ですと、かなり高い確率で排斥アフターケア事務所の存在に気づいてもらえると思います。

なぜなら、この事務所(や「聖書を暗記しましたブログ」)は既にまぁまぁ高い露出を確保しているからです。

「元エホバの証人」「エホバ ブログ」「エホバの証人 ブログ」など、主要なキーワードでは既に検索ページの上の方に表示されております。

この調子でどんどん目立っていきましょう笑

Twitter

排斥や断絶の後にツイッターの世界にやってくる場合も、いずれ事務所の存在には気づいてもらえるでしょうね。

ツイッター検索でも「エホバの証人」と検索すれば、ユーザ一覧にこの事務所のアカウントが表示されるようです。

とりあえずは、排斥アフターケア事務所は、ツイッター界でも「先回りして待機」できていると言えるでしょうね。

ツイッター界でもますます露出していきましょう笑

つまり、ネットで活動さえしていれば大分カバーできる

今の時代、排斥や断絶の後に「・・インターネットで情報収集してみようかな」と考える方々はとても多いと思います。

ですから、勉強会の配信などで引き続きネット上に主軸を置いた活動を続けてさえいれば、排斥や断絶で傷ついた方々はこの事務所を見つけてくれるでしょう。

すごくザックリとした予測になりますが、年間で排斥や断絶になる方の(おそらく)9割以上はスマホユーザでしょう。

そして(おそらく)その内のほとんどの方々は遅かれ早かれインターネットで「排斥」や「断絶」についての情報収集を始めると思います。

そして(これもおそらくですが)その内の6、7割ほどの方は排斥アフターケア事務所を発見することになるのではないかと思います。

つまり、排斥アフターケア事務所がネット上で露出を続けている限り、日本で排斥や断絶になる方々の6、7割ほどの方々には気づいてもらえるのではないでしょうか。

インターネットやスマホの普及って素晴らしいですね!

インターネットにやって来ない方々

難しいのは、排斥や断絶の後に「インターネットにやって来ない方々」です。

そもそも「エホバの証人 排斥」などとGoogle検索しないような方々、ツイッターを覗こうと思わないような方々です。

このような、そもそもインターネットにやって来ない方々へのリーチに関してはどうでしょうか。

1. そもそも排斥や断絶に傷ついていないタイプ

これはある意味素晴らしいですね笑

排斥や断絶になっても思い悩むこともない、辛い気持ちにならない、そんな方々です。このような方々はそもそも傷ついていませんからネットで情報収集しようなどとは思わないでしょう。

JWだった頃のことなどすぐに忘れて、一般社会で上手にやっていくタイプだと思います。まぁ少数派でしょうけど。

2. 排斥や断絶の後もアンチJWサイトは見ないようにするタイプ

以前、アフターケア事務所のメンバーの方の中にもこのようにおっしゃっている方がいました。

「たとえ排斥や断絶の後であっても背教的なサイトは見ちゃダメだと思ってしまう。見ないようにという考えが働く」

これはこれで少し厄介な考え方ですが、この考え方は長くは続かないのではないかと思います。

最近の方々は「困ったらとりあえずネットで検索!」が身に染み付いています。

ですから、初めはどんなに「背教的なサイトを見ないようにしよう!」と決意していたとしても、いずれ「まぁ情報収集は大切だから・・」と考えてネットの世界にやって来るようになるのではないでしょうか笑

人間の好奇心や知的欲求は抑えがたいものがありますからね!素晴らしいことです!

そもそも、排斥や断絶後には組織からの高圧的かつ独善的な雰囲気に違和感を感じやすいでしょうから、その違和感の正体を探るためにネットに情報収集にやって来る方は多いのではないかと思います。

まとめ

今の時代は本当にありがたいことにスマホ利用や情報検索の習慣が人々の身と心に染み付いています。

これはつまり、排斥や断絶になった方々は遅かれ早かれインターネットの世界にやって来て、そして大方アフターケア事務所を発見してくれるであろう、ということになるかと思います。

ネットで活動を続けること自体が「先回りをして待機」になっているわけですね。大切なのは「続けること」だけです。素晴らしい!

エホバの証人の組織は排斥や断絶という取り決めによって今後も誠実な方々の尊厳を深く傷つけ、そして、その方々を容赦なく放り出すでしょう。

その方々がいつやって来ても良いように、今のうちからしっかりと「先回りして待機」しておきたいと思います。

そのためにも引き続き、事務所メンバーの方々とわいわい楽しく活動を続けていきたいですね。^^